撮る前に、どれだけ〈見て〉いたか。それが写りに全部出る。
上手さは機材じゃない。構える前に、光と影をどれだけ見たか。舞台を先に理解してから待つ。
差し替え:自分で撮った一枚
いい写真の理由を聞かれると、たいてい機材の話になる。でも、違う。
構える前に、どれだけ見ていたか。
影の形を見る
明るい部分と同じくらい、影の形を見ています。影は邪魔者ではなく、光を引き立てる相方だから。
先に偶然に賭けて待つのではなく、まず舞台の条件を理解してから待つ。撮影は、その順番でうまくいくことが多いです。
見る時間は、写る
だから、シャッターを切る前の時間を惜しまない。見た分だけ、写ります。